術後テープ卒業。

祝術期テープ卒業。

ようやく、手術から1年が経ちました。

ちょうどお腹の右側にある傷口。

主治医の先生は、半年位で大体とるんだけどね。と言っていました。

退院してからというもの、その言いつけを守りお風呂のたびに傷口を消毒し傷テープを貼っていました。

傷テープの種類によっては、かぶれたり赤くなったり、貼りにくかったりと様々な困難がありました。

さらに、テープを貼っているところは白いままで明らかに傷口が目立つような状況になっていました。

見た目を気にした旦那さんが、何度も、もう傷テープいいんじゃない、と外したがっていましたが、主治医の先生が半年って言ってるんだからそれまで頑張ろうと言うことでがんばって貼っていました。

ところが、半年と言っていたが主治医の先生はまぁ半年から1年ぐらいかなぁ、にかわり。そして1年ぐらいかなぁにかわり。そのたびにいつ外せばいいのかとやきもきしていました。

そしてついに、テープを外す日が来ました。

これでテープを貼るのは最後だよと我が子に話して聞かせて、はがす瞬間思わず涙がポロリ。

長かったなぁとしみじみと思いました。

もちろんこの病気、これからも長い長い戦いが続きます。

風邪が流行る時は気が抜けないでしょう。

それでも、この毎日の積み重ねがこれからの我が子の明るい未来につながっていくんだろうと思うわけです。

体には手術の後以外にも、CVの痕、1回目の手術のチューブの痕、両手の甲にあるたくさんの注射の痕。

きっと女の子だから、気にする時が必ず来ると思うけど、この傷跡がこの子にとって大きな試練を乗り越えた証拠だと胸を張って言う日が来るといいなと思います。

さあ、明日からも笑顔で頑張ろう。

一緒に頑張って行きましょう。

乗り越えられる壁(赤ちゃん編)

壁は乗り越えるものだ。私はそう思う。

小さい頃からいくつもの壁を乗り越え、立ち向かい、特に挫折し、しかし上り詰めた時の達成感。

そう、だから壁は必要なのだ。

しかし、しかしわが子よ。

ソファーだけは乗り越えないでくれ。🌚

今まで、少しずつ行動範囲が広がるたび、新しい壁を作ってきた。

最初はペットボトルの水が入った段ボールを壁がわりに設置していた。しかしそれも乗り越えられるようになると、さらにそれに段ボールを積み高さをました。

(しかしそうなると、大人が通るときに必ず大股でまたぐ必要があり、何度も転げ落ちそうになる。不便極まりない。)

そうこうしているうちに、ソファーに上るようになった。

 Yahoo!の知恵袋見ると、ソファーに登らせるなんてしつけのなっていないと怒られているお母さんの書き込みがあった。

えっ?

登る登る、普通に上る。

むしろ登る、登りたがる。

 

そう、そこにソファーがあるから。🌝

 

第二作戦では、家の布団をソファーに積むと言うもの。

これはしばらく効果がありましたがしばらくすると、今度はその布団を掻き分けながら登るようになってきました。

ただそれぐらいになると、大分体つきもしっかりし、自分で降りられるようにもなってきたのであえて布団を下ろしソファーの上に登らせることに。

すると次なる問題が発生。

今度はソファーに身を乗り出して、反対側に行こうとするのだ。

次から次へと…。🌚

仕方がないので今度は、布団の下に引くすのこを二台を使って逆V字に織り込み、間にペットボトルの入った段ボールを入れ固定しました。

するとこれもまた効果があり、ソファーに登ってすのこバンバン叩く姿が見られるようになりました。

ここでこの話も終わりかと思いきや、今度はソファーの肘おきの隙間の向こう側にある電子レンジや棚に興味を持ったようで、隙間の向こう側へ行こうとするのです。

これにはほとほと困って、アイリスオーヤマで買ったアルミ製の網(ウオールラック?)を2枚ソファーの両脇につけることでこの企みを阻止しました。🌚

 

しかし、まだまだ悲劇は続くのです。

我が子は、ソファーの肘おきに足をかけ新しく設置した網を手がかりに、すのこに寄りかかりながらソファーの背もたれの幅の狭いところに立ち上がると言う、こちらの思惑を全て利用した悪魔の所業をやってのけました。

 Yahoo!の知恵袋さん、やっぱり赤ちゃんは登ります。🌝

しかし、しかしだ、われわれは知恵ある人類。打ちひしがれるようなことが繰り返されたとしても、何度でも立ち上がるのだ、いや、登らせないのだ。

と、言うことで今使っているのは、お風呂の蓋です。ちょうど高さもあり、さらにグニグニと曲がるため、ソファーの上に乗せ、重しを載せると壁の出来上がり。

巨人(わが子)の好きにはさせない!

ということで、上って上って仕方がないお子さんをお持ちのお母さん方、こういう方法もあるのでぜひチャレンジしてみてください。またさらに良い方法があったらぜひ教えてくださいよろしくお願いします。

…戦いの日々は続く。

 

産後ダイエット、その2

努力はしたくない、体力もない、何より美味しいものを我慢したくない。と、ナイナイづくし。

それでも痩せたい気持ちが溢れています。

前回のシックスパッドに引き続き、新たなるダイエットに挑戦です。

たまたま見たNHKの現代プラスでも、肝臓移植をしなきゃいけない家族が、父親が病気のため、母親も妊娠由来の脂肪肝のために移植できないと。たまたま、ドナーに恵まれことなきを得るというものでした。

脂肪肝、恐るべし。

やせなきゃ、です。

さらにその中で、娘に母親が提供する場面で、つやつやの肝臓(母親の)をお医者さんが手術中に誉めてるというもの。

なんと。🌚

ぽっちゃりさんにまで増産したわたしのからだは、出産時に非筋肉すぎて足がガクガクしてしばらく車いす生活になってしまったのは記憶に新しいが、今の産前産後太りは、お見せしようにも見せれない肝臓になっているのかもしれない。

 

痩せる=健康的な肉体にならなければ。

ということで、チャレンジしたのは

甘酒置き換え

大麦をご飯に混ぜる

おからとヨーグルト

です。

どれもテレビで取り上げられたメジャーどころ。

朝夕のお散歩が唯一の運動という

、悪条件で実施することに。

4月5月ごろはまだ57kgをうろうろしていましたが、今日現在は54kgに突入する日も出て来ました。

この体重って、地味にしか減らない。

雑誌とかの裏側にあるドカンとなんてことはありえない。

ましてや、やりたくないことが山ほどあるのに、そんな状況で基本的に痩せるのは無理。

なので、この三つの方法はズボラな自分にとてもあっていました。

特に大麦は、便秘解消にぴったりでした。

家族の一人が病気になると、そのために

家族が勉強して健康になると。なにかの番組で言っていましたが、

大変だったけど、本当にすべてのことがうまくいった。

と思えるように、健康的な体を目指します。

 

 

シックスパッドで産後ダイエット!

君はC.ロナウドになれるか!

というテーマではなく、「産後ダイエットは6ヶ月まで」の神話に対してのチャレンジの記録です。

そもそも、このブログの中でつらつらと話していた通り、我が子の病気発見、出産、入院、手術と怒涛の産後真っ最中でありながら、それでもダイエットかと。

自分のことはさておき、子どものために生きるの!と

粉骨砕身、出ない母乳を絞りながら頑張ってきました。

けれど

けれど、言いたい。

理想体重になりたいなんて言わないけど、でも

せめて前の体重に戻りたい

そう、もともとふっくら体質で始まった妊活。

53.5kγといえば中肉中背。

それがまさかの分娩台での

66.66kg

オーメンか!🌚(詳しいことはこのページで)

 

meiaiem.hatenadiary.jp

 

妊娠前までは、ちょっと太めを気にしていましたが、今となっては

メッチャッ痩せてるやん。

もう今、パンパン。あちこちパンパン。

生協のカタログの洋服のLサイズがぴったりなのよ、

ちょっと奥さん。

といううことで、別にC.ロナウドを目指しているわけではなく、前の自分に戻るためにシックスパッドのbody fitを手に入れました。

これは、もともと足とかわき腹に使うようですが、メーカーが全くおすすめしない部位にも積極的に使用しました。

まず、スタンダードな膝上、わき腹そして、下腹、太もも裏、お尻と合計5箇所に貼り付けて使用していました。

結果としては、

全く痩せない、やせやしない。(号泣)

そもそも、6ヶ月を待って体力の回復を待ち使用しました。

それまでは、良質な母乳のためにご飯と魚などの低カロリー高タンパク室を意識した食事をしていたため、54.95kgまで体重が落ちていたのです。そこに拍車をかけるために投入したシックスパッドでしたが、同時に美味しい食事への渇望から、食事制限も曖昧になってしまったのです。

そのため、体重はスタートして1ヶ月も経つと57kgオーバーとなり、残念ながら筋肉を鍛えて脂肪燃焼は全く成功しませんでした。

コンチクショウ。

ただやはり、筋肉を働かせるという点ではものすごい効果を発揮して、最初は刺激レベル8でも全くあちこち動き回れていたのですが、だんだん筋肉が付いてくると足に装着しているのに腹筋まで刺激されているのを感じるほどでした。

(旦那さんにつけたところ、同じレベル8でも、もともとの筋肉があるため歩けなくなるぐらいに筋肉が揺さぶられていたそう)

もともと筋肉がなかった私の体に、筋肉を与えてくれたのはとても良かったです。

さらにその効果なのか、週に一回通っていたマッサージにも行かなくてすみました。

腰が痛かったりとかの症状も改善されたのは、筋肉のおかげかもしれません。

残念な点を挙げると、ボタン電池と専用ジェルパッドの消耗率の高さでしょう。

ボタン電池は、ご存知の通り赤ちゃんの大敵。

見つけた瞬間にgo to hell.

なんですが、このボタン電池をわりかし消費するという点。一ヶ月に3ターンぐらいする感じ。

一セット500円ぐらいで、毎月1セットは無料で来るけれども、ボタン電池だけで1000円ぐらいの出費。

さらにジェルシートも30回使用したら効果が落ちるとのことで、だいたい1ヶ月に2回は使う感じ。定期購入にしても4160円の 2倍で8320円。

あれれ?本体価格をあっという間に越えてませんか?

 

それでもまあ、家にいながら筋肉を鍛えられるなら、安いもの?

もし、これから購入を考えの方は、充電式の2をおすすめします。

 

Q.シックスパッッドで痩せますか?

A.いいえ、痩せません。(良質の筋肉がつ来ます)

補足:産後の簡単エクササイズにおすすめです。

抜け毛ざんまい

産後4カ月を過ぎた頃、

ブラッシングをしても

髪を結んでも

髪を洗っても

床を見ても

掃除機をかけても

お風呂の排水溝を見ても

大量の抜け毛が溢れている

そんなホラーな状態がやってきました。

もともと、髪が多くてバナナクリップを弾け飛ばすなんて朝飯前だったんですが、

髪を洗う度に、自前の

毛たわしを製作できるほど。

これにはさすがにやばいと思い

早速グーグル先生に質問。

やはりというか、産婦さんあるあるらしく

ひどい抜け毛になるということで

とりあえず安心。

ただ、安心しただけで

掃除の手間は増大し

お風呂掃除をしてくれた旦那さんを恐怖の貞子現象に叩き込む羽目になりました。

利点といえば、あんまりにも髪が抜けた為、旦那さんが少しだけ心配してくれたこと。

後々、切れ毛のようにピンピン新しい毛が生えてきて髪の新陳代謝を促進させたぐらいでしょうか。

申し訳なかったのは、落ちた髪の毛をコロコロで遊びにきてくれた曾祖母が数分ごとに片付けてくれたことです。

 

結局髪は元どおり。

白髪もしっかり元どおりになりました。

ピッコロ大魔王😈のように、うまくはいかないようです。

残念。

 

 

 

 

 

胆道閉鎖症手術のまとめ

生まれる前に嚢胞が発見された我が子(妊娠18週)。

家近の産婦人科から、大御所の大病院に転院。

高齢出産と家族の糖尿病リスク(祖母・父)など抱えながらの出産、そして我が子の入院生活スタート。

 

わからなかったこと

・生まれるまで、何の病気なのかわからない。

・障害の有無

・入院・治療・手術に関わる金額

・我が子の為の保険に入れるのか

・医療費などのお金は申請すれば戻ってくるのか

・MTCフォーミラミルクは無料でもらえるの?

・薬はいつまで飲むの?

・外出禁止はどんな感じ?

・同じような子供ってどれぐらいいるの?

 

結果

生まれるまで、何の病気なのかわからない。

 

・生まれる前からMRIで検査をしたり、嚢胞の形状位置から胆道拡張症かな?と言われていて、Tチューブの挿管後(1回目の手術)、ビルビリンの値から胆道閉鎖症の診断が出る。

障害の有無

 

自然分娩で生まれ、今の所目立った点なし

 

入院・治療・手術に関わる金額

 

・費用はトータル380万円かかりましたが、乳児医療券で全て無料に。税金を払っていて良かったです。

我が子の為の保険に入れるのか

 

・入院や投薬があると保険は全滅なため、生まれる前に農協の学資保険を契約。その後コープ共済のJ1900コースに条件付き加入をする。

医療費などのお金は申請すれば戻ってくるのか

 

・高額医療制度などいろいろ混乱したままでしたが、必要なかったです。あえて言うなら、寄付金控除を申請し、ました。(手続きは源泉徴収書があれば5分ぐらいでできる。簡単♪)

MTCフォーミラミルクは無料でもらえるの?

・胆道閉鎖症の赤ちゃんに(とりあえずいまのところ限定的に)無料で提供してくれる企業があるとの情報があり、直接電話をしてみました。優しそうなお兄さんが説明してくれましたが、医者の診断書があれば提供出来る、ただ、今後は提供する病気の指定から外れる可能性が高い。とのことでした。結局我が子は主治医が必要ないとのことだったので、普通の粉ミルクを使用。

薬はいつまで飲むの?

・退院してから9ヶ月ほどたちましたが、退院してから変更はありませんでした。通院の頻度は一ヶ月に1回から現在は77日に一回となりました。

外出禁止はどんな感じ?

・一歳になるまでは外出・家族以外の接触禁止と言われていました。特に祖父母との面会は入院時の一回と、ハーフバースデーの一瞬とあり得ない状況でした。親族の心証が悪くならないように、病気の理解をお願いし、できるだけ交流が生まれるようにSkypeを利用し我が子への愛着を持ってもらうようにしました。

日常の買い物は旦那様か、コープの配達でした。私が風邪をひくと我が子のリスクが上がるため、自動的に引きこもり育児となりました。うん、辛かった。

同じような子はどれぐらいいるの?

・たまたま地域の保健師さんにお話を聞くチャンスがあり、市内には高校生が2人、小学生が一人とのこと。多いような、少ないような。今後のことの心配(保育園など)があったら、連絡くださいとアドバイスをもらう。

 

とまあ、思いついた順に記録してみました。

このブログを書くきっかけも、

そもそも明るい記事の胆道閉鎖症のブログがない、ということから。

夜中の授乳中に、暗く悲しい気持ちになって我が子を手術に送りたくない、という気持ちからでした。

私が知りたかったのは、病気になって、手術をして、リスクを抱えながらも、

元気に毎日成長している、大人になっている!という内容。

私は、希望が欲しかったんです。

もちろん正確な情報も大切です。

それと同じところに

この手術、治療を乗り越えたら

素敵な毎日が待っているんだ、と信じたかった。

毎日ドタバタで、普通のお母さんたちみたいに

ちょっとしたことで心配して

ちょっとしたことで喜んで

周りにむやみやたらに自慢して

時々親バカになったもんだと自嘲して

 

診断されたばかりのお母さん、これから手術を迎えるお母さんへ。

退院すれば、毎日楽しいですよ。

本当に、あっという間に時間が過ぎるから。

病院着の写真じゃなくなるから。

だから、あともう少し。踏ん張ってください。

いまの頑張りの先に、必ずそういう時が来ますよ!

 

フォトジェニックな入院生活

赤ちゃんができたら、かわいいお姫様(王子様)の写真を撮りたい。

おそらく、ほとんどの夢見がちなお母さんたちはそう思うに違いありません。

白いフリルに、花柄模様、タータンチェックにお星様。

そこに広がるのは、マザーグースかアリスインワンダーランド…。

きっと、キャサリン妃が使っていたお包みを見てG.H.HURT&SONのおくるみを買った人もいたのではないでしょうか。

もちろん、入院中でも、チューブがついていてもそんな母の思いは揺るがない。

微動だにしませんことよ。

 

もちろん、どんなに角度を凝らしても、鼻を通過しているチューブや、腕の固定器を隠すことなんてできません。

けれど、写真を撮らないなんてことはない、のです。

もちろん、他人が見たらそんな写真は「なんてかわいそうな」なんて思うのかもしれません。

でも、

入院中の痛々しい写真は思い出に残したくないから何もない、ではなく

入院中も、お母さんが親バカをかまして変な写真を山ほど撮っていた。

の方が

我が子が反抗期を迎えて、捨て台詞に

「お母さんのバカ!!!」

なんて言っても

写真なし:病気の私を産まなきゃよかったって思っているでしょ。

写真あり:病気なのにこんな変な写真ばっかり撮って恥ずかしい。

ぐらいの違いが出るのではないかと、妄想しています。

(単に、好きで変な写真を撮っている言い訳だという指摘はしないでください。)

ということで、どんな変な写真でも、意外と布の力を使うとフォトジェニックな感じに仕上がります。

おすすめは、エイデンアンドアネイのおくるみです。

 

 このお包み。柄が可愛かったので4種類購入しましたが、ガーゼ生地でとても使いやすい。

もちろん、我が子を包んでタラコを作ったり、バスタオルで寝床を作った後、こうのとりのように結んでみたり(両方とも撮影済み)。

さらには、車に乗せる時に日よけ代わりに車の上の手すりに結びつけたり、ちょっとした掛け布団にしたり、ピクニックの時にはひざ掛けやシートの代わり、さらには旦那様の掛け布団へと変幻自在。

病室であっても、全く悲壮感や生活感も出ないし、洗濯してシワシワになっても

「あら、優しい風合いね。」

なんて感じになります。

病院の洗濯乾燥機で一度にまとめ洗いをしないといけなくて、いろんな物がシワシワになっても、このガーゼだけはセレブ感たっぷり。

使い始めて半年以上経つものの、ほとんど色落ちしていないところもお気に入り。

 

他にも、授乳時間を書くために買った100円均のホワイトボードは、黒赤青のペンを使ってイラストを描いていました。

◯ヶ月とか描くと、それを見た看護士さんがおめでとうと言ってくれるので、それはそれで嬉しかったですね。

少ないおもちゃと、彩りのない病室。

けれど、心は王様です。🌞

ただ一枚、後できっと怒られるだろうなという一枚は、赤ちゃん用の病衣をうさぎさんに見立てて、袖の部分を上に伸ばして胸のあたりから顔を出した状態を撮影したんですが、今振り返ってみても(その撮影したその時も)思ったんですが、

 

あ…、ジャミラだ。

 

 

ごめん。反抗期になったら、この写真でグレるかもしれない。

「お母さんの、バカ!!!」

なんてフォトジェニック。