読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

体重は増えてなんぼの妊婦さん。

産んだ直後と、その周辺の記憶がありません。

歩いていたような気もするし、足がガクガクしていたので車椅子だったような気もします。

とにかく、今となってはなんにも覚えていない。のです。(あらびっくり)

人間としての、守り、の部分でしょうか。いろんなものが吹っ飛んで行ったのでしょう。

 

けれど、分娩台に乗った時の、あの記憶だけは強く思い出すことができます。

そう、体重です。

もともとはふっくら体質。食べたら食べた分だけ大きくなれる健康体。

そして、妊娠を意識してからは、ダイエットはせず自然に三食を食べようと心がけていました。

妊娠中も産休中も順調に体重を増やしていたんですが、最後の一ヶ月付近から雲行きが怪しくなってきました。

足首だけは細いと自信があり(18.2cm)そのために約15年以上はムクミキュアと仲良くしていましたが、だんだん脚が太くなり体重も一気に増え始めたのです。

いわゆるむくみという悪者です。

このころは、体重に関しても鷹揚な気持ちで、よきにはからえスタンスを保っていたんですが、検診のたびにむくみのためにあんまりおしっこが出なくなり、検尿カップ25ccを搾り出すこともままならない。

しかも、濁りまで出てくるしまつ。

飲んでいる水分がいったいどこに消えているのか謎なぐらい、おしっこに関して問題を抱えていました。

そして、分娩台に乗った時、同時に体重も分かる仕組みだったようですが

なんと、

66.6kg!

まさか。

思わず、測りなおしてください!叫びました。

ゾロ目は好きだがオーメンはいただけない。

旦那さんに止められたので再度計測はしなかったんですが、心に強く残ったワンシーンでした。

そして、出産が終わった直後2600cc?ぐらいの出血がありましたと言われ、危なかったですねと言われる。

さすが隠れ糖尿病家系。もともと低血圧だったはずなのに、この時ばかりは高血圧最上位グループ入り!レッドゾーンだったようです。

 

それから、5日間部屋をあちこち移動しながら病院生活をしていたんですが、妊婦服をケチっていたためいろんなところで支障が出てきました。

なんとかなると思っていた妊婦服。かわいいからという理由で用意していたオフショルダーのワンピース。

 

そんなの着ている妊婦さんも産婦さんも一人もいない。

そんな、メルヘンな格好をしていたら、一人も友達できる気しない。

なので着るものがなくて、いろいろ旦那さんに西松屋さんとかに買い出しに行かせるものの重要なものを忘れていたのです。

そう。それは靴下