おかげさまで、なんと!何事もなく小学校に入学できましたわよ。 入学前就学時の相談では、投薬についてお願いするかも、と教頭先生、養護の先生にお話していました。 ダイフェンを飲まなくなって随分経っていますが、ウルソに関しては1日3回は変わらずだっ…
[この内容は我が家がどのようにコロナワクチンと向き合ったのか、をまとめたもので、接種を推奨したり、止めるものではありません。あくまでもそういうふうに考えた人がいたんだーくらいにふーんっと読んでもらえると幸いです] 世の中を覆い尽くすコロナの…
随分日にちが、というか年が空いてしまいました。 胆道閉鎖症の手術からの 我が娘ももうそろそろで6歳です。 おめでとう!6歳! 元気いっぱい6歳! 保育園もいけてるよ6歳! みんなマスクだから、風邪とか全くひかないぜ6歳! プール熱ってなんだろう、6歳!…
https://twitter.com/oki_soroe/status/1006855647311228929 オキエイコさんのTwitterからの引用です。 わが子は熱性痙攣、胆管炎と診断される前に発症しました。 こちらのTwitterは、予防接種からのという事だったんですが、熱性痙攣のことについて詳細に書…
書きたいことが無くなった?それとも、どうしようもなくなったから?いいえ、毎日がしっかり過ごせているから。その答えに今二歳になった娘を見て思います。病気発覚してから、ずっと娘の病名と一致するサイトやブログを探しては見つけて読んでいました。で…
毎日、毎日浣腸。 そう、朝浣とでも言っておきましょう。 たまに予防接種とかで病院に行くと 「赤ちゃんの便秘、ほおっておくと大変です」 というキャッチコピーとともに4、5日でない時には…。 なんて書いてある。 いやいや、そんなこと。我が子に発生しよ…
生まれてからずっとお世話になっている紙おむつ。 もちろん最初は、産院からもらったうさぎさん印の物を使っていました。 ところが小児科に移る時に全てのオムツを取り上げられ、途方に暮れていたため小児科で相談し、みなさんからの善意のオムツをかき集め…
祝術期テープ卒業。 ようやく、手術から1年が経ちました。 ちょうどお腹の右側にある傷口。 主治医の先生は、半年位で大体とるんだけどね。と言っていました。 退院してからというもの、その言いつけを守りお風呂のたびに傷口を消毒し傷テープを貼っていまし…
壁は乗り越えるものだ。私はそう思う。 小さい頃からいくつもの壁を乗り越え、立ち向かい、特に挫折し、しかし上り詰めた時の達成感。 そう、だから壁は必要なのだ。 しかし、しかしわが子よ。 ソファーだけは乗り越えないでくれ。 今まで、少しずつ行動範囲…
努力はしたくない、体力もない、何より美味しいものを我慢したくない。と、ナイナイづくし。 それでも痩せたい気持ちが溢れています。 前回のシックスパッドに引き続き、新たなるダイエットに挑戦です。 たまたま見たNHKの現代プラスでも、肝臓移植をしなき…
君はC.ロナウドになれるか! というテーマではなく、「産後ダイエットは6ヶ月まで」の神話に対してのチャレンジの記録です。 そもそも、このブログの中でつらつらと話していた通り、我が子の病気発見、出産、入院、手術と怒涛の産後真っ最中でありながら、…
産後4カ月を過ぎた頃、 ブラッシングをしても 髪を結んでも 髪を洗っても 床を見ても 掃除機をかけても お風呂の排水溝を見ても 大量の抜け毛が溢れている そんなホラーな状態がやってきました。 もともと、髪が多くてバナナクリップを弾け飛ばすなんて朝飯…
生まれる前に嚢胞が発見された我が子(妊娠18週)。 家近の産婦人科から、大御所の大病院に転院。 高齢出産と家族の糖尿病リスク(祖母・父)など抱えながらの出産、そして我が子の入院生活スタート。 わからなかったこと ・生まれるまで、何の病気なのか…
赤ちゃんができたら、かわいいお姫様(王子様)の写真を撮りたい。 おそらく、ほとんどの夢見がちなお母さんたちはそう思うに違いありません。 白いフリルに、花柄模様、タータンチェックにお星様。 そこに広がるのは、マザーグースかアリスインワンダーラン…
我が子の手術期間中、授乳する機会がなくなりました。 というか、そもそもそんなに母乳が出ていなかったわたし。 左右合わせて70cc。 あれ? 母乳って、普通に出てくるイメージがあったんですが。 もちろん、母親教室でもらった資料を熟読し、出産直前には…
あれじゃないです。卒乳的な断乳ではなく、手術のための断乳です。 帝王切開をするママなんかも、事前に分かっている場合は食事をストップし水分も制限されますが、もちろん我が子も対象者。 生まれて間もないのに、いきなりご飯なし。 世の中の赤ちゃんの夜…
病気を患った我が子。 退院は出来たものの、薬との付き合いがずーっと続くとお悩みのお母様方。 我が子も、入院中から点滴の数が減るたびに薬の種類が増えて行くデススパイラルに巻き込まれていきました。 もちろん、そのおかげでCV(中心静脈カテーテル)を…
入院して気づいたのが、お医者さんや看護婦さんに対しての贈り物をしないでほしいという表示。 そんな、ワイロが使えないなんて。 人生の潤滑剤。 感謝の気持ちを伝える、キーアイテム。 古今東西、いや、時代劇の中では必ずと言っていいほど二重底になった…
病院暮らしが始まって、最初の頃は我が子は赤ちゃん用のポットと呼ばれるベッドに眠っていたため、私自身は子供用のベッドに寝ていました。 日中はそこがお世話用のベットに早変わりです。 しかし、もちろん小児科に居るため、ベットは子供用。155cmの私…
我が子が病気ということがわかり、随分勉強しました。 きっとどのお母さんお父さんもそうでしょう。 病気について、手術について、費用について…、ありとあらゆる情報をネットで検索し、学会資料、論文、怪しげな民間療法までとにかく不安なぶんだけ調べ尽く…
結局、生活の木で購入したオイル(3本)で妊婦生活を乗り切りました。 肝心の妊娠線は、見えるところはちゃんとケアできていたように感じます。 背中やお尻なども大丈夫だったようです。 ところが、思わぬ刺客 そう、 お腹のした。いわゆる出産後のラクダの…
ということで、怒涛の出産、娘の入院となり私の身柄は娘とセットで個室に詰め込まれました。 予想していたこととはいえ、事前に家族への娘の病気について話ができていて良かったとおもいました。とてもじゃないけれど、こんな状態・状況で家族のケアまでやっ…
よく出産した後は20日ぐらいずーと寝ていて、お風呂も入れない中、体の回復を待って、床上げを待つ、という話を姑さんからずーと聞いていました。 出産後は本当に体がボロボロになるし、赤ちゃんのお世話に慣れないなか出ない授乳との戦いもあってたいへん…
娘の入院二日目、そして私の退院日。 産婦人科を出て、そのまま小児外科へ。そして個室に入っていた娘、と憔悴しきった旦那様。 一晩で何があったのか。どうやら、娘と初めて過ごす夜、何をしていいかわからずほとんど寝ずに起きていたらしい。 お疲れ様、と…
ここからは、これから始まる赤ちゃんの入院治療について まだ何の病気か確定できない状況が少しずつ変化していく毎日 不安と、産後の体調不良。初めての子育てと手術までの道のりです。 出産して四日目、赤ちゃんにしてみても生まれて四日目で小児外科に異動…
簡単な算数の問題です。 生まれてきた胎児+羊水+出血=痩せる体重 ですよね。 そう信じている妊婦さん。私は少なくともそうでした。 出産のときに出血大量と言われ、生まれてきた胎児もしっかり40週お腹の中で育んできたのでしっかりまるまると太っており…
産婦さん。 そう、お腹にはかわいい赤ちゃんがいたけれど、すでに赤ちゃんは小脇に抱えている産婦さん。つまり、お腹の中は空っぽのはず。 はず。 では、なぜお腹のプヨりんは丸々としているのでしょうか。 出産後、様々な状況、会陰切開の痛みからの離脱を…
そう。 靴下。 出産前までは、靴下屋の5本足の着圧ハイソックスを愛用し、夜はむくみキュアでしっかりケアをしていましたが 出産直前から靴下を履くのがお腹越しでは不可能になっていたせいもあり、 入院グッズにはむくみキュアとくるぶしの靴下二足しか入れ…
産んだ直後と、その周辺の記憶がありません。 歩いていたような気もするし、足がガクガクしていたので車椅子だったような気もします。 とにかく、今となってはなんにも覚えていない。のです。(あらびっくり) 人間としての、守り、の部分でしょうか。いろん…
パン!っと音が聞こえて(旦那さんはきこえなかったそう。)、その後大量の水が出て来ました。 すぐに旦那さんは部屋を追い出され、私は出産ポーズになりいきんでいいよ!と言われました。 ところがいきみ方がわからない。 踏ん張るものの、なんか違う。 腰は…